石狩市でウーフを終えた後、北海道旅行で礼文島と利尻島に行きました。
私達は、
札幌→稚内(バス)
稚内→礼文(フェリー)
礼文→利尻(フェリー)
利尻→稚内(フェリー) という風に行ってきました。
こちらは日本最北の島(人が住んでいる最北の島)、礼文島です!

礼文島は、簡単に言うと日本ぽくない不思議な天国みたいなところでした。
島はなだらかな丘陵地帯なのですが、島全体に高山植物が咲くのです。
人が植えたのではなく自生しています。
長野の白馬岳、標高3000メートル弱で見たときのような高山植物が、海岸近くから咲いているのです!それがとっても不思議で・・・

調べると、
「今から2万年前の氷河期時代には日本海の海面が今より低く、礼文島は陸続きだったと考えられています。北極周辺や高山帯から植物が礼文島まで南下してきました。そして氷河期の終わりとともに南の植物たちに北に追いやられるはずであったところ・・・
氷河期の終わり日本海の海面が上昇し、礼文島は陸地から隔離され、高山植物はそこに留まることになった」そうです。
あの花達にはとても長い歴史があったんですね!
宿泊は、香深港フェリーターミナルから歩いて10分の所にある、「ゲストハウスのんの」さんに2泊しました。
ベジタリアンなのでせっかくですが北海道の幸が食べられません。笑
それで素泊まりの宿を探していたところ、こちらを見つけました。
一晩一人3000円なのですが、とっても親切な女将さん達と、快適なお風呂とお布団で、本当に幸せでした(>_<)!
キッチンを使わせて頂けたので食事も作ることができました。
書いていいのかわかりませんが、「おにぎりを作りたい」とお話したところ、なんと女将さんが自宅から海苔を持ってきてくれて少し分けてくれたんです。
他にも、自転車を貸してくれたり、天気が雨のとき予定よりも早くチェックインさせてもらったり、また「外は寒かったでしょう、すぐにお風呂の準備ができますから」と声を掛けてもらったり。
お宿でそんなに親切にされたのは初めてで、びっくりしました。
女将さんたちの親切は一生忘れません。
こちらは、ゲストハウスのんのさんの居間です。
セルフサービスでお茶がいただけます。幸せなひと時でした☆

それから、礼文島の町を散策していると、小さなお店を見つけました。
そこの奥さんも本当に親切で優しい方で・・・
お店に入った私達に、ご飯をご馳走してくれたんです!
樺太蕗の煮物と、お餅をご馳走してくれました。
なぜそんなに親切なのか訪ねたら、「息子が仕事で中国に行っている。きっと息子もあちらでいろんな人にお世話になっているだろうから、私はここに来た人達におもてなしがしたい」と言われました。
礼文島では出会う人みんなが優しくて温かかったです。
次は利尻島について。 こちらは利尻山です。

私達は名物の利尻山登山はしないで、簡単なウォーキングで利尻山が見渡せる場所まで行きました。今思うと登山したかったなーと思いますが、登山靴も装備もなかったので・・・残念!
利尻島も高山植物が豊かです。

美しい風景に出会えて感動の旅でした。
遠い遠い場所ですがいつかまた訪れたいな〜と思います。